ミネラル水に、桃と手作り酵素の甘みを加え、香料、酸味料、人工甘味料 フリーの正真正銘の桃の天然水の出来上がり 🙂
桃は、夏バテして疲れた体を即効で回復させてくれる素晴らしい果物。
時間がたつほど、桃の風味が溶け出して、心も身体も癒されます❤ 甘みはハチミツはメープルシロップでもGood!
子どもの学習習慣は、日常の生活習慣と一体のものです。学習を習慣づけるには、まず生活のリズムを整えることが大切です。生活のリズムとは、起きる時刻、朝食の時刻、寝る時刻、できればウンチをする時刻もそろうと良いですが、この4つの生理的なリズムを揃えることで整います。学習のリズムとは、毎日同じ時刻に勉強を始めることです。今回は、学習リズムを整えるうえでおすすめの工夫をいくつかご紹介します。
●「とりあえず1問」方式
朝食前にその日の勉強を1問だけやっておくと、勉強への見通しが立つので本格的に取り掛かるときのハードルが下がります。それが難しければ、やるところを開いて下敷きを入れておくなど、少しでも手をつけておくことが大切。
●音楽活用
毎日決まった時刻に同じ音楽が流れるようにセットしておき、その一曲が終わるまでに勉強開始と決めておきます。ある程度続けると、条件反射でその時間になると自然に勉強を始めるようになります。子どもに好きな音楽を選ばせると、自分で選んだという責任感から率先して勉強を始めたりしますよ。
●最初は単純計算から
勉強を始める時は、何から始めるかを決めておくと、学習のリズムを作ることができます。私のイチオシは、単純計算です。ランダムに並べた九九を解くなど、子どもの学年に合わせて1~2分でできるプリントを作り、毎日同じ問題を時間を計りながら解きます。時間を計ることで、緊張感が出て集中した状態で勉強が始められるし、タイムが上がると自信がつきます。一つ終わった達成感もありますよね。
●ヤル気を出させる「タスキ」
たとえば、「宇宙飛行士の卵、勉強中」と書いた「タスキ」をかけて勉強すると、自分の夢を意識して意欲が高まりますよ。
●「遊び」を「ごほうび」に変える
ゲームは勉強のあとにするなど、時間を工夫して「遊び」を「ごほうび」に変えるのもいい方法です。ゲーム機にかわいい布をかけて、使う時に「ジャーン」とはずすと、より特別感が出ていいですよ。
夏休みにぜひチャレンジして!
夏休みだからこそぜひおすすめしたいのが、好きなことを極めることです。たとえば、金魚を極める、サッカーを極めるなど、好きなことを思う存分やらせる。そうすることで、誰よりも好きで得意になれます。また、金魚の餌の食べ方や、リフティングのコツなど、いろいろ分析して毎日記録すると、自由研究にもなりますから一石二鳥ですよ。
学習習慣が身に付いている子どもは、夏休みの宿題を自主的に始められるし、最後までやり遂げることができます。当然、学力も上がるし、勉強以外のやりたいことができる時間も作れ、楽しい夏休みを過ごせたという充実感も持てます。そうすると、2学期も生き生きとして臨めます。ですから、学習習慣を身に付けさせることはとても大切です。でも、そもそも夏休みは暑いから休む「お休み」です。それを忘れないで、ある程度許しつつ接してくださいね。
6年生、全員英検合格おめでとう! 次は第2回、10月です!
今度は、中学2年生の番です!頑張れ〜!
ALL ABOUTの記事より
『私がカナダに行く前は、4人の20代~30代の女性の生徒たちにマンツーマンレッスンで英語を教えていました。
4人の生徒のうち、2人の英語力はグングン伸びていきましたが、残りの2人は、半年経っても殆ど英語力が変わっていませんでした。
なぜかわかりますか?
英語力がグングン伸びていった2人の生徒は、特別、英語の才能があったわけではありません。4人全員に、週1のペースで50分間、英語を教えました。
4人とも、授業に臨む態度は、真剣でした。
そして、英語を教えはじめた時点では、4人のうちの3人は、初心者でした。
答えを言います。
英語力が全然、伸びなかった2人は、英語のレッスンから、次のレッスンまでの6日間の間、全然、自分で英語の勉強をしていなかったのです。
英語がグングン伸びていった2人は、私が出した宿題やオススメの英語勉強法を、愚直に実践したのです。
この例から何が言いたいかと言うと、ただ、英語や英会話のレッスンを週1で受けても、あまり英語力は伸びません。
レッスンとレッスンの間の時間に、いかに自分で勉強するかが英語上達のキーポイントとなります。
驚異的なスピードで英語が上達した2人は、家では、英語の勉強、そして、
私とのレッスンの時は、普段、学んだことを実践するように、私のレッスンを使っていました。
私は、「家での勉強」こそ、本当に大事だと思っています。』
皆さん、本読み毎日やりましょうね! (#^_^#)