聖なる夜のオレンジショコラケーキ

今月はクリスマスのためにスペシャルケーキをメインにしたメニューのレッスンをしました。今回は「冷え」をテーマにお話しました。
そもそも冷え症の方は、とっくの昔に一般常識で体を冷やすと言われている食べ方はしていないと思います。(野菜はすべて火を通して食べて動物性食品をしっかり摂る、と一般に体を冷やさないと言われる食べ方)では、それで冷え性が治ったかというと相変わらず「手足が冷たい」とか「冷える」とか言ってる、という事は原因はそこじゃないということです。

冷えが気になるから生野菜は食べないけど、ケーキやスイーツは食べるという人も結構いますが、ケーキの主要材料の精白した小麦粉と白砂糖こそ、最強の「冷え体質つくり」の材料(あと添加物も冷やします)だということが意外と知られてないんですよね〜 😥 

そこで救世主となるのがRAWスイーツです。RAWスイーツの材料は、添加物なしはもちろんの事、酵素や栄養素のいっぱいつまったナッツや、今回のように最強の抗酸化物質のRAWカカオをふんだんに使った贅沢な材料で作ります。甘みもGI値の低いものにこだわり、食べるサプリのようなもので、しかも美味しいので、本当にこれを考えた人は天才だと思います。

今回は、1993年にNASAが「一つの食材が、人間にとって必要なすべての栄養素を提供することは不可能だが、これは植物界、動物界において何よりもそれに近いものである」とべた褒めした「キヌア」を取り入れたサラダと、これまた抗酸化力抜群のベリーソーダ、あと玄米コーヒーのメニューでした。

サラダとケーキだけなのに、なぜか皆さん「お腹いっぱい」と口々に言われるのは、結局栄養素が十分体に満たされるのでそうなるわけです。量より質というわけです。
来年も新たなメニューを発信していこうと思いますが、何分、気まぐれなので
いつになるかわかりませんが、レッスン参加お待ちしております。

秋野菜のヒーリングメニュー

今月のメニューは、お野菜だけで作ったお砂糖を使わない低糖質のModokiうな重、
温野菜のヘンプソース和え、白菜とスプラウトのトスサラダ 、かぼちゃの水ようかん風プリンととろろ昆布のお吸い物でした。

ローフードと言いつつ、今回は加熱料理が満載でしたが、生野菜の取りにくいこれからの季節に合わせて風邪やウィルスに負けないように加熱しても壊れないビタミンCを効率的に取れる根菜類や、血液をきれいにするお野菜を使った心も体も満足できるメニューで、うな重にいたっては「本物のうな重よりこっちの方が好き」と声もありました

今回は、酵素を壊さない生活や、ガンと酵素の関係とか色々話しましたが、全て片付けた後にお茶を出してないことに気がつき、帰り支度の後から始まったティータイムでは、最近、地球の波動が高まってるな〜と感じる私の気づきに呼応するかのように、宇宙の話(次元上昇とか)が始まってマジで盛り上がりました。皆、意外とすんなりこういう話を受け入れてくれるんだな〜とびっくりしましたが、ローフードのような体の波動を上げる食べ物に興味を持つこと自体、やはりその素質がある…ということでしょうか、いや〜久々に楽しかったです。
心と体の波動を上げたい方、お待ちしてます! (笑)

 

 

 

                   

   

10月のRAW FOOD

台風やら何やら怒涛の時期が過ぎ、やっと落ち着いた秋がやってきました。
10月のローフードは、これから寒くなる季節に合わせて、体を温める加熱食も加えました。心と体を癒す秋のローフードおためしあれ。

〜秋のお野菜ヒーリングメニュー〜

温野菜のヘンプソース和え
Modoki うな重
白菜とスプラウトのトスサラダ withウマ味噌ドレッシング
かぼちゃの水ようかん風プリン                                                                                          
10/28(日) 自宅教室
10/29 (月) 高畑建設シェルピア キャリーハウス
時間:   10:00~13:00(終わる時間は多少前後します)

材料費+受講費:    3800円

低糖質 桜のケーキ

5月のレッスンは、この時期にピッタリの陰と陽を取り入れた「ユッケ風のり巻き」と血液をキレイにする「はんなり桜ケーキ」でした!
あとアジアン風コールスロー (生徒さんは、これは美味しすぎてボウル1杯食べれると言ってました)

桜の花と葉は、塩浸けすることでクマリンというあの芳しい香りのポリフェノールが生成されて、血行促進、むくみ解消、神経を落ちつかせる、まさに日本のアロマ!

メインがカシューナッツなので、GI値 (体に入った時にその食べ物が糖に変わって、血糖値が上がるスピード)低く、糖代謝に必要なB1, B6良質のタンパク質 ミネラル ビタミン豊富で脂肪の消化を助ける。
あと、アガベシロップなど材料、全て低下GIなので、血糖値がきになる人でも安心して食べれるケーキです。
ほんのりピンクの部分はビーツパウダーで色付け。ビーツは食べる輸血というくらい鉄分が豊富なのと、肝臓の機能を高めて、肝臓に脂肪がつくのを助けてくれます。
とってもクリーミーで、桜の葉の香りと優しい甘さに心が癒されます。

実際に体調を崩してどうやって回復したか、など生徒さんから色々な話が飛び出し、
逆にとても勉強になり、とても有意義な時間を過ごせました〜

次回はまだ決まってませんが、メニューが決まり次第またご案内しようと思います

 

お腹いっぱい食べても…

2月、3月はメインがロー餃子でした。もちろん、材料はすべて生の野菜とナッツのみ (作り方も超カンタン!)

手抜きしたい、でも、餃子食べたい、という時はいくらでもスーパーに売ってますよね。でも、たいていとてつもなく色々なもの(化学物質とか食べ物と言える代物でないような…)も一緒に練りこんである

安心を目指して、一生懸命手作りしたのはいいけど、薬品のかかった小麦粉で作った餃子の皮、遺伝子組み換えのエサで育った豚肉…脂.. 😥

心底、身体に良くて、しかも美味しいと感じるもの…そして、作るのが簡単!
3拍子揃ったロー餃子オススメです

羽生選手の肌の美しさの秘密は…

 

 

 

 

 

皆さんもご覧になったと思いますが、羽生選手の圧巻の演技 素晴らしかったですね!
神が降臨してきたのではないかというくらいの美しさと、
誰にも真似できない技術の緻密さ、
精神力の強さ
どれをとっても感動の極みで、同じ時代に生き、こんな素晴らしい魂の演技をライブで見られたことに、本当 感謝です!

それと共に、もう一つ私の目をクギ付けにしたのは、羽生選手の肌の美しさです。
陶器のような白いなめらかな肌!
恐らく、肌のお手入れなどしてないだろうし、する暇もないと思いますが、
本当にキレイ!

一体、その秘密は何だろうか?と考えた時、一つ思い当たることがありました。

それは、羽生選手の食生活。
羽生選手は「食べることが苦手」で、少し食べただけでお腹がいっぱいになるらしいです。(食べることが苦手って羨ましい話ですが…)

ということは、食べ過ぎて腸内で腐らせることなく、全て消化してると思うので、
腸がとてもクリーンな状態を保っていると思われます。

ともすると、動物性たんぱく質の摂りすぎ、糖質、脂の摂りすぎの同年代と若者に比べたら、血糖値の上がり下がりも緩やかで、だから、感情に振り回される事なく、常に冷静に自分のすべき事を考えられる精神力の強さが羽生選手にはあったのではないかと思います。

本当に色々気づかせてくれてありがとう!

 

豆乳ヨーグルトを使ったアレンジメニュー

今月は、豆乳ヨーグルトを使ったメニューを中心にレッスンを行いました。

巷では、牛乳を使ったヨーグルトをこれでもかというくらい宣伝してますが、遺伝子組み換えの飼料、抗生物質、ホルモン剤で育った牛乳で作られている以上、あまり
健康に良いとは言い難い食品です。「病気にならない生き方」の中で 胃腸内視鏡分野の世界的権威 新谷 弘実 先生は35万人以上の胃腸を見て、ヨーグルトを日常食べている人で腸相が良い人を一人も見たことがないと書かれてました。

豆乳ヨーグルトは、牛乳で作られたヨーグルトよりも安心ですし、毒素を排出し、糖質の吸収を抑えるなど、優れた効果を発揮します。

昨日のメニューは

キャロットホットスムージー
豆乳ヨーグルトで酵素たっぷり簡単漬物
血行促進 クロロフィルたっぷりサラダ
メイソンジャー野菜たっぷり温めスープ
アボカドと柿のヨーグルトソース和え
RAW クレープ レーズンアップル with ホイップクリーム  でした。

ローフードと言っても、酵素を壊さない程度で加熱もOKで、あったかメニューも取り入れて美味しく頂きました 🙂

 

 

卵を使わないオムライス

10月のメニューは、喉も皮膚も乾燥しがちな秋に体を潤すメニューがメインでした。
柿、クコの実、リンゴ、大根葉など使ったスムージーは、色はハロウィンらしく、
魔女の秘薬のような色になってしまったけど、味はとてもスッキリ美味しくできました。
オムライスのご飯は、六分つきのミルキークインに、モチ麦、黒米、を混ぜ初めて炊いたもので、ローフードレッスン史上初の炊飯米の登場。
卵焼きには自家製デミグラスソースとケチャップを添えましたが、これが、
なかなかの評判!   魚のムニエルとか色々使えるので重宝します。
何人か集まったら、講座を開きますのでご要望のある方は連絡してくださいませ! 🙂

*   乾燥肌対策  アンチエイジング・スムージー
* 秋野菜の彩りサラダ
* アレルギーカット  卵を使わない ふわとろオムライス  with 自家製ケチャップ
* 目からウロコの RAW きんぴら
*   パンプキンタルトパイ

 

 

 

 

 

 

 

 

完全栄養食のように言われている卵ですが、それは、ワクチンや殺虫剤、殺菌剤などの薬漬けでなく、遺伝子組み換えでない餌を食べて、広々とした場所での平飼いで、ストレスなくのびのびと育った健康な鶏が産んでくれた卵で、合成洗剤で洗ったり塩素で消毒していないものなら、の話です。
だけど、このような卵は一般に売られている卵全体のわずか1割以下。
じゃあ、その1割の卵ならどれだけ食べても大丈夫なのか?
実は、卵のたんぱく質は、消化管の中でスムーズに処理されず、 胃腸に著しく負担をかける為に、 腸壁をすりぬけて血液の中に入り、それによってアレルギー体質を作りやすくします。(リーキーガッツ)
また、卵のコレステロール含有量はとても多いので、 消化酵素の一つ、トリプシンの働きを 阻害する作用があります。くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう!

秋に向けてのクレンジング メニュー

9月は、食欲の秋に備え、体のお掃除ができる酵素たっぷりのメニューでした。

胃腸などの粘膜を守るムチンたっぷりのモロヘイヤを使ったスムージー
βカロテンの量がダントツに多い豆苗を使った和え物
担々麺の麺はトコロテンで、デトックス力をUP!
生春巻きで使ったキャロットソースは、子供でもたくさんの人参がペロリと食べられる人参臭さがゼロのソースで、これはすごく美味しいと評判でした。
豆乳スイーツでは、抗酸化力抜群のアサイーよりもポリフェノール5.4倍、さらに7倍の抗酸化物質を含むマキベリーを使いました。
今回はたんぱく質分解酵素がどれもたっぷりで、動物性たんぱく質を摂る前に食べると消化を促してくれるのでオススメです! 10月は卵を使わないオムライスが登場しますよ〜ん!   お楽しみに〜 😉