卵を使わないオムライス

10月のメニューは、喉も皮膚も乾燥しがちな秋に体を潤すメニューがメインでした。
柿、クコの実、リンゴ、大根葉など使ったスムージーは、色はハロウィンらしく、
魔女の秘薬のような色になってしまったけど、味はとてもスッキリ美味しくできました。
オムライスのご飯は、六分つきのミルキークインに、モチ麦、黒米、を混ぜ初めて炊いたもので、ローフードレッスン史上初の炊飯米の登場。
卵焼きには自家製デミグラスソースとケチャップを添えましたが、これが、
なかなかの評判!   魚のムニエルとか色々使えるので重宝します。
何人か集まったら、講座を開きますのでご要望のある方は連絡してくださいませ! 🙂

*   乾燥肌対策  アンチエイジング・スムージー
* 秋野菜の彩りサラダ
* アレルギーカット  卵を使わない ふわとろオムライス  with 自家製ケチャップ
* 目からウロコの RAW きんぴら
*   パンプキンタルトパイ

 

 

 

 

 

 

 

 

完全栄養食のように言われている卵ですが、それは、ワクチンや殺虫剤、殺菌剤などの薬漬けでなく、遺伝子組み換えでない餌を食べて、広々とした場所での平飼いで、ストレスなくのびのびと育った健康な鶏が産んでくれた卵で、合成洗剤で洗ったり塩素で消毒していないものなら、の話です。
だけど、このような卵は一般に売られている卵全体のわずか1割以下。
じゃあ、その1割の卵ならどれだけ食べても大丈夫なのか?
実は、卵のたんぱく質は、消化管の中でスムーズに処理されず、 胃腸に著しく負担をかける為に、 腸壁をすりぬけて血液の中に入り、それによってアレルギー体質を作りやすくします。(リーキーガッツ)
また、卵のコレステロール含有量はとても多いので、 消化酵素の一つ、トリプシンの働きを 阻害する作用があります。くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう!

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